サブカルかくれんぼ

『サブカルチャー』 悪くない響きだ。 でも、それってオタクってことなんだぜ。

動き出したロボット産業〜日本再建のカギ〜

―ロボット

それは人類にとって、あるときは希望であり、あるときは正義の味方であり、あるときは夢である。

かつて日本においてロボットは、架空の世界で大きな存在感を示していた。
鉄腕アトム、マジンガーZ、ガンダム、ドラえもん、コードギアス、攻殻機動隊…

1990年代のバブル崩壊により、日本が隆盛を誇っていた車やテレビなどに代表される
ハードウェアの売り上げは、一部のメーカを除いて陰りが見え始めるようになった。
メイドインジャパンを謳えばモノが売れる時代は終わりを告げ、
気づけば2000年以降世界の主要産業はソフトウェアへと移っていった。

Googleやマイクロソフトといった企業を含むソフトウェア産業の中心はアメリカへと移り、
激しい競争の下世界から置いていかれることになった日本は、
景気の減退とともに産業全体が低下の一途をたどることとなる。

世界一と呼ばれた携帯産業も、世界と一線を画すビジネスモデルがゆえ世界市場から取り残され、
世界一のインターネットインフラも、厳しい法規制と変革を拒む既得権益たちによって
活かされることのないまま、かつてのハードウェア大国日本は、急速に存在感を無くしつつあった。


そんなとき、日本を救ったのがロボットであった。


20××年
少年時代、ガンダムやエヴァンゲリオンを見て育った子供たちが作り上げた
HONDAの新型ASIMOは、人間さながらの容姿と高度な頭脳を持ち、
まるで人間のような緻密な動きを見せた。その姿に世界中の人々は感嘆と狂喜の声をあげた。

そう、それは文字通り、人々が長年夢見た「ロボット」の姿であった。

日本独自の技術と、人々の情熱が生み出したたこの「ロボット」は
ハードウェアとソフトウェアを高次元で融合させた、まさしく新時代の幕開けとなりうる製品となった。

初めは公共機関、独立行政法人向けに販売されていたASIMOであったが
法人向けに販売が始まると注文が殺到。売り上げが年間100万台を超える大ヒットとなり、
翌年には世界で1000万台を超える売り上げを誇るようになった。

ここに、トヨタ、日産、SONY、パナソニック、NEC、富士通などの
国内メーカも協業で販売を開始するようになり、
日本は瞬く間に10兆円規模の「ロボット産業」という一大マーケットを創り出したのである。

今なお世界を席巻しつづけるこの「ロボット」の開発には、
非常に高度な技術とノウハウが必要とされるため、
今現在も日本を追随する国は現れず、日本の独占市場となっている…



という妄想が浮かんだ。



実際ロボット産業はくると思いますよ。
以前ニコニコ動画のプロトタイプを作ったプログラマの方にお会いしたことがあるのですが
その方も絶対ロボットは来る!と言ってはばからない人でした。
というわけで日本(というかホンダ)頑張ってくれ!MADE IN JAPANが神通力を持っているうちがチャンスだ。

※エヴァは人造人間という設定ですがここではロボットってことでひとつ

ブログを書くということ

今、僕は研修中なのだが、その研修の講師の評判がわがクラスでは芳しくない。
すごく出来る人なんだけど、それを鼻にかけている感じであまり好感が持てない、
というのがその理由らしい。

まあ、僕もちょっと鼻につく感じだったので仲良くはなれないなーと思ってたけど、ふとその人の名前をググってみたら、ある会社の代表であることが判明し、さらに彼のブログがヒットした。

そのブログを読んでみると、なんというか、意外な一面が垣間見れて面白かった。文章ベースだと、いつもと人柄が違うように感じることはよくあることだけどこの人もその例外に漏れず、印象がちょっと良くなった。

こういうケースはよくあるわけだけども、それはブログを実名で公開している場合であって、僕のように匿名でやってる場合はあまりそういうことは起きづらい。いやまあ僕のこのブログの場合はあんまりオープンにしすぎるのも考えものなのだけど。


で、何が言いたいのかというと、ブログはジャーナリズムの革命だ!
とか大げさなことを言いたいのではなく
ひとつの自己紹介のツールとして機能してる面が往々にしてある、ということ。

ブログは大体、趣味や自分の興味のあることを記事にするから、
その人のブログを見れば、一通りの性癖や趣向が分かるし
なんだか親近感が湧いてくることも多い。

だから最近では企業の面接なんかで、その人を見極める判断基準として
「ブログをやっていますか?」
と聞くこともある(らしい)

世の中にはかなりの数のブログ数があるが、このうちアクティブに更新しているブログはどれくらいあるのだろうか。たぶん日本に1000万くらいブログがある中で、それは半数にも満たないのではないだろうか。そしてさらに自分がブログを実名で運営、またはやっていることをフランクに公言、している人はさらにその数が減るはず。

僕の周りでブログやっています、って人はあまりいないのだけど
もし自分がブログをやってることを非公開にしている人がいる(僕ですw)なら、
少しだけその世界を広げてみると、いいことがあるかもしれませんね。

最近のブログはネット同士のつながりという面で薄い気がします。
トラバとかコメントなんていうのは敷居が高い。
だからこそのtwitterなのかもしれませんが。

CLANNADは人生を実現?

なんか、すごいことが出来そうな気がする。

「CLANNADは人生」を3Dで実現 ギャルゲーキャラと暮らす仮想空間、ドワンゴなど開発

「CLANNAD」を開発したビジュアルアーツやドワンゴなど5社で構成する「ai sp@ce製作委員会」は4月8日、美少女ゲームの主人公と一緒に生活ができるという3D仮想空間「ai sp@ce」(アイスペース)を今夏に公開すると発表した。美少女ゲーム作品の世界観を再現した仮想空間で、お気に入りのキャラクターを育て、一緒に生活できる。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/08/news104.html



ようはギャルゲーな訳ですが、発想としては今や過去の遺物となりつある
セカンドライフに近いものがあります。

あれだけ言われていたセカンドライフが失敗したのは、単純につまらなかったからだと僕は思います。
まずプレイヤーに要求するPCスペックが高すぎて、大多数のプレイヤーはプレイすらままならず
ユーザーインターフェースもお粗末で、いざプレイしてみると人はいないわ、コンテンツはないわ、あるのは企業の広告のみ、という「人がいない→コンテンツが流行らない→つまらない→廃れる」という無限ループが発生していたのだと。

しかしながら、アバターや3Dの仮想世界というのは今後ブレイクの予感は感じさせる「何か」
があったわけで、だからこそセカンドライフ本がいっぱい出たり、企業がこぞって広告をうったりしてたんですね。そのポテンシャルというのは計り知れないものがあるわけです。

さて、このai sp@ceで彼女を作ったと称して遊ぶのは、はじめのうちは一般的に見て相当コアなアーリーアダプターしか手を出さないでしょう。とはいえ、セカンドライフとは違い、初めからゲームの世界感やキャラクターといった舞台が用意されていることで、プレイヤーは何をすればいいのか途方にくれることはないと思います。だから面白い人にとってはきっと面白いと僕は思いますけど、どうでしょうか。人の数が増えるほど、面白くなる仕掛けがあると流行りそう。まあ、そのうちビジネスビジネスしてくることは目に見えてますけど。

と、ここまで持ち上げておいてなんですが、3Dの仮想空間は、単純にオンラインゲームより面白い「何か」が生まれない限り、大流行ということは難しそうです。
だってオンラインゲームとの違いがいまいちわからんもの。

ドワンゴの太田豊紀副社長が言うように、いつか3Dの仮想空間がブラウザとなる日がくるなら話は別ですけども。

D905iのレビューをしてみる

約1年と4ヶ月ぶりに携帯電話を機種変しました。

それなりに悩んだ結果
D905i(黒)にしました。

IMG_3128s.jpg


僕の今回の携帯選びの基準としては基本的に2点


・HSDPA対応
わりとWEB閲覧はするから

・スクロールできるインターフェースをもつ機種
要はジョグみたいなやつ。

うん、そうです。
上記を満たしてるのは初めからSO905iかD905iだけなんですw

んで、モックを触った感じだと、SOのジョグが思った以上に使いづらそう。
あとは、SOはどうも電話の受話音量が小さいらしい。
これって「電話」として致命的な欠陥と言ってもいいのではなかろうか。

というわけで前の携帯もDだし、三菱つながりで結局D905iにしました。

ちなみに僕の携帯端末の遍歴は
J-SH08→N900i→D902is→D905iです。まだ4台目。

さて、ここからはD905iの特徴を箇条書きで。比較対象はD902isです。



・もっさり感解消
Dの代名詞と呼ばれる「もっさり」が結構解消されています。
普通に違和感はないし、特にストレスもたまらない。


・HSDPAは快適
やはり快適です。メールを送るのも早いし、WEB閲覧もかなりスムーズ。
けど、期待してたほどではなかったです。まあ、ブロードバンドほどというわけにはいかないか。


・液晶が綺麗
3.1インチフルワイドVGA液晶は伊達じゃねえな…。
はっきりいって前のとは比べ物にならない。
905iはどれも綺麗ですけどね。


・ATOKが頭がいい
日本語変換において、DとFは「ATOK」というソフトを積んでるんですが
これがめちゃ頭がいい。うちのPCより全然誤変換が少ない。
(ためしに変換文字数ギリの「このぎんがをとうかつするじょうほうとうごうしねん」
で変換したら、なんと「この銀河を統括する情報統合思念」で一発変換!)



・スピードセレクターはやっぱ便利
D902isから搭載されたこのスピードセレクターですが、やはり使い勝手が良い。
もはやこれがなかったらDを選ぶ価値が無い。それくらい良い。
要はマウスのダイヤルみたいなものです。ぐるぐるとダイヤルを回します。
するとスクロールがすごく楽、そして速い。
もうボタンを上下左右にカチカチやるなんて、遅くてやってられませんよ。
あとはメールの予測変換のときも重宝します。
前述のATOKを積んでるので、予測変換はよく使うんですよね。


・概観が美しい
初めに見本を見たときは、Dいまいちだなあと思ってましたけど、
よーーく見ると、結構かっこいい。
黒と白でかなり悩んだけど、結局黒にしたのは
最強にスタイリッシュな携帯であるアップルのiphoneに見えなくもないから。
↓きせかえツールでメニューをiphone風にしてみた
IMG_3132s.jpg


まあ、とりあえずはこんなもんでしょうか。
ワンセグが入りにくいとか、カメラが普通すぎるとか、やっぱりもっさりしてなくはないとか、
黒は指紋が付きやすいとか、若干気になるところはあるものの
普通に良機種だと思いますよ。もちろんスペック重視ならPやNですが、
それでもスピードセレクターが付いてるだけでDを選ぶ価値はあるんじゃないかと。

というわけで、Dを褒めちぎったところで今日は終わりです。

リアルで2ちゃん語を使うとなぜキモイのか 

リアルで2ちゃん語を使ってる人たまに見ますよね。

「ワロスww」とか「キメエwww」とか。

あれ、個人的にめまいがするほど嫌悪感を覚えるのですが
なぜなんでしょうかね。

いや、まあ僕も使いますけど。

でもそれは限られた仲間内だけの話で
基本的な会話には使いませんし、バイトや家族の中では
絶対にそういう言葉を使いませんし、使おうとも思わない。

なぜか。
一番大きな理由は円滑なコミュニケーションが阻まれるからです。

まず、双方がその単語を理解していないと
コミュニケーションとして成り立たないわけです。
つまり

「DQNマジ死ねよ」

と言ったところで、向こうがその言葉を理解していなかったら
いちいち会話を中断させなければならないし、めんどくさい。

2つめの理由としては、2ちゃん語に嫌悪感を抱く人が多いからです。

相手から、何この人気持ち悪いとか、なにこいつドン引き、と思われたら
もはや会話どころではなくなります。わざわざ使うメリットも何もありません。

そんなわけで、僕が2ちゃん語を使う場面はおのずと

1、2ちゃん語の意味を理解している。
2、2ちゃん語に嫌悪感を抱かない。

コミュニティに限られるわけです。
そういったコミュニティのなかで、たまに2ちゃん語をおりまぜて会話をすると、かなり面白い。

そもそも2ちゃんねるというコミュニティは、暗黙の了解として、
「共通理解」という概念のもとで成り立っています。空気を読む、とかsageを使うとか。
もちろん2ちゃん語も例外ではなく、また2ちゃん語におけるその概念はリアルでも共通です。
だから気の知れた仲間内で2ちゃん語を使うのは面白いのでしょう。


では、なぜ他人が2ちゃん語を使用しているのを見ると
めまいがするほど嫌悪感を覚えるのか。

それはもはや同属嫌悪でしかないのですが
ではそもそも、なぜ同属嫌悪を抱くのか。

それは自分の中に何かしらの「劣等感」を抱いているからだと思います。

そもそも他人が2ちゃん語を使用しているのを耳にするということは
他人に聞かれるリスクがある場所で会話をしているということであり、
自分が2ちゃんねらーだよ、と公言しているのと同等です。

今だに2ちゃんねるは、大多数の人にとっては嫌悪の対象であるし
自分が2ちゃんねらーだとばれる事はそれなりのリスクであるわけです。
だから多少なりとも、自分が2ちゃんねらーだということを隠したいと思うのは当然です。

しかし、2ちゃん語をリアルで人に聞かれるような場所で使うような人は
そういうリスクを省みず使っていると推察されるわけで
「なんだよこいつ、気持ち悪いなあ。普通つかわねえだろ、そんな場所で」
と、自分を棚に上げて嫌悪感を抱くのです。

自分が2ちゃんねらーであることにある程度劣等感を抱いているのに、それを省みない彼ら。

それに対して嫌悪感を抱く。

これがリアルで2ちゃん語を使うとキモイと思うひとつの理由ではないかと思いました。

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